日本語練習虫

旧はてなダイアリー「日本語練習中」〈http://d.hatena.ne.jp/uakira/〉のデータを引き継ぎ、書き足しています。

小学館のフキダシはinDesignだったのか

ぜんぜん知らねがったんだども、http://d.hatena.ne.jp/bullet/20060804http://shamrock.nobody.jp/#20060804によると、ジュンク堂で「紺野に訊け! まんがとフォントをめぐる冒険」っつうトークイベントがあったらしい。
んで、http://d.hatena.ne.jp/uakira/20060409頃に突然気づいた、小学館コミック誌っつーかマンガ雑誌っつーか漫画雑誌っつーか、アレらのフキダシ活字書体がDTPフォントになってってるのは、少年サンデー以外のやつがここ1〜2年ほどでじゃんじゃんinDesign化さったから、らしい。
それがhttp://www.kyodoprinting.co.jp/release/2006/nr20060615.htmlみてぇな、Webパブリッシングだのケータイパブリッシングだののデジタル流通にも有利だってココロに気づいてゐねがった鈍い己を恥ぢるなり。
し・か・も、講談社は己好みに保守的だと思ひこんでいたけれど、http://d.hatena.ne.jp/bullet/20060804経由で知ったhttp://dslabo.blog4.fc2.com/blog-entry-259.htmlによると、昨夏の少年マガジンが既にPostScriptフォント見本帖化してゐたといふ。己が見てゐたヤンマガの一部連載にDTPフォント化が及んでゐねがっただけなのか!?