2016-01-01から1年間の記事一覧
2016年度立命館明治大正文化研究会の“放課後”に、面白い宿題を頂いた。青空文庫の樋口一葉『暁月夜』は初出誌である金港堂『都の花』第百一号を底本としているのだけれど、この校正を担当されたJuki氏によると、「ぶん」と読むべき「文」は全て通常の漢字活…
年頭から掲げ始めていたモリサワ『たて組・ヨコ組』(あるいは『たて組ヨコ組』)の書影と目次などのメモですが、手持ちの不足分について@mashabow氏および@bxjp氏のご協力をいただき、創刊号から第57号までの情報を揃えることができました。全号揃いの記念…
通常の書影はオモテ表紙(表1)のみを掲げるが、本誌は両開きという特殊な性格の雑誌であるため、開いた状態の書影を掲げる。 たて組●もくじ 特集:田中一光・その仕事とデザイン 永井一正(グラフィックデザイナー)/本質を切り取る感性――T2 横尾忠則(美…
通常の書影はオモテ表紙(表1)のみを掲げるが、本誌は両開きという特殊な性格の雑誌であるため、開いた状態の書影を掲げる。 ヨコ組●もくじ 特集:地図―イメージと数値のグラフィズム ○たえず変化する枠組み―世界を認識する方法としての地図:多木浩二――Y2 …
通常の書影はオモテ表紙(表1)のみを掲げるが、本誌は両開きという特殊な性格の雑誌であるため、開いた状態の書影を掲げる。 たて組■もくじ 特集:聞き書きデザイン史 21・永井一正――T2 22・福田繁雄――T8 23・杉浦康平――T14 24・勝井三雄――T20 25・田中一光…
通常の書影はオモテ表紙(表1)のみを掲げるが、本誌は両開きという特殊な性格の雑誌であるため、開いた状態の書影を掲げる。 ヨコ組●もくじ 特集:digital notation 変容する空間・モノ 伊藤豊雄のシミュレーションと建築――Y2 渡辺誠の「誘導都市」――Y4 入江…
通常の書影はオモテ表紙(表1)のみを掲げるが、本誌は両開きという特殊な性格の雑誌であるため、開いた状態の書影を掲げる。 ヨコ組|もくじ 特集:スラヴ文字 アルファベット体系と聖書 矢島文夫――Y2 スラヴ文字の成り立ちと特質 佐藤純一/写真:広川泰士―…
通常の書影はオモテ表紙(表1)のみを掲げるが、本誌は両開きという特殊な性格の雑誌であるため、開いた状態の書影を掲げる。 ヨコ組●もくじ 特集:海外に打ち出されたニッポンそのイメージとグラフィズム 幻の東京オリンピックと1930年代の対外宣伝デザイン …
通常の書影はオモテ表紙(表1)のみを掲げるが、本誌は両開きという特殊な性格の雑誌であるため、開いた状態の書影を掲げる。 ヨコ組|もくじ 特集:漢字その将来 鼎談:蘇る漢字・特質と可能性 西垣通+阿辻哲次+中沢新一――Y2 簡体字の研究―中国の文字改革…
通常の書影はオモテ表紙(表1)のみを掲げるが、本誌は両開きという特殊な性格の雑誌であるため、開いた状態の書影を掲げる。 もくじ 50号記念特集: 21世紀をのぞむデザインの位置 インタビュー構成:アルシーヴ社(国内)/迫村裕子(海外) 佐藤晃一――T2 …
通常の書影はオモテ表紙(表1)のみを掲げるが、本誌は中綴じ両開きという特殊な性格の雑誌であるため、開いた状態の書影を掲げる。 ヨコ組●もくじ 特集: NY Design Spirit アイバンとエイコが語るニューヨーク Ivan Chermayeff vs. Eiko Ishioka――Y2 Paul R…
通常の書影はオモテ表紙(表1)のみを掲げるが、本誌は中綴じ両開きという特殊な性格の雑誌であるため、開いた状態の書影を掲げる。 ヨコ組●もくじ 特集『カウンターカルチャー&デザイン'60s』――Y1 アングラ演劇/ブックデザイン/雑誌/劇画・コミック/前衛映…
通常の書影はオモテ表紙(表1)のみを掲げるが、本誌は中綴じ両開きという特殊な性格の雑誌であるため、開いた状態の書影を掲げる。 ヨコ組●もくじ 特集●「CGとヴィジュアル表現」――Y1 座談会●三井秀樹+大西重成+吉成真由美《ヴィジュアルショック去って、…
通常の書影はオモテ表紙(表1)のみを掲げるが、本誌は中綴じ両開きという特殊な性格の雑誌であるため、開いた状態の書影を掲げる。 ヨコ組●もくじ 特集:「ベルエポック・オーサカ」――Y1 1950年代の大阪グラフィックデザイン――Y2 今竹七郎・上田健一・竹岡…
ゴールデンウイーク前にと宣言して実行した4月27日付「十年半ぶりのアップデート第二弾」に続き、「夏頃」と公言していたOradano明朝フォント「丙申アップデート第三弾」を実施しました。「第二弾」から「第三弾」までの間に実施したβテストにおつきあいくだ…
以下、「無料」和レトロフォントあるいは「無料」活版テクスチャ素材フォントといった形で「フリーフォント」であるOradano明朝フォントをご利用くださる方には特に必要のない情報になります。遠い昔、まだJIS X 0213フォントが十分に普及していなかった21世…
去る4月5日および9日付で実行した「Oradano明朝フォント十年半ぶりのアップデート」の「第一弾」に続き、本日「第二弾」となる追加アップデートを実施いたしました。≫Oradano明朝フォントの配布サイト: http://www.asahi-net.or.jp/~sd5a-ucd/freefonts/Ora…
通常の書影はオモテ表紙(表1)のみを掲げるが、本誌は中綴じ両開きという特殊な性格の雑誌であるため、開いた状態の書影を掲げる。 ヨコ組●もくじ 特集:プリンティングとデザインの接点――Y1 プリンティングディレクターとデザイナー――Y2 小野重記/植田芳…
通常の書影はオモテ表紙(表1)のみを掲げるが、本誌は中綴じ両開きという特殊な性格の雑誌であるため、開いた状態の書影を掲げる。 特別号:文字とコミュニケーション ヨコ組●もくじ ことば、文字、人間/矢島文夫――Y1 文字の小事典――Y2 文字の系統樹――Y4 …
通常の書影はオモテ表紙(表1)のみを掲げるが、本誌は中綴じ両開きという特殊な性格の雑誌であるため、開いた状態の書影を掲げる。 Contents No.25 Commemorative Special Issue From Morisawa With Love To Art Art Direction: Ikko Tanaka "Humanistic Cu…
通常の書影はオモテ表紙(表1)のみを掲げるが、本誌は基本的に中綴じ両開きという特殊な性格の雑誌であるため、開いた状態の書影を掲げる。なお、この第18号は背ありで製本されている。 特集=組見本[税務署長の冒険・午後の最後の芝生] 特集=組見本 ●使用テ…
通常の書影はオモテ表紙(表1)のみを掲げるが、本誌は中綴じ両開きという特殊な性格の雑誌であるため、開いた状態の書影を掲げる。 ヨコ組●もくじ 特集「デザイナー志望のための185項目」――Y1 デザイン史/コピー/広告/写真 エディトリアル・デザイン/イ…
通常の書影はオモテ表紙(表1)のみを掲げるが、本誌は中綴じ両開きという特殊な性格の雑誌であるため、開いた状態の書影を掲げる。 もくじ ● 特集「広告文字」――Y1 TYPE IMAGE●ストーン・ウォッシュ/ブリーチ・アウト/オリエンタル/ジオメトリック/スー…
1977年に埼玉新聞社出版局から出された大村進・小林弌郎・小池信一 編『田中千弥日記』の254頁に、「築地活版平野富二」と「弘道軒神崎正誼」との間に生じた「葛藤」について「公裁」が仰がれ、上野景範と松田道之が小室樵山へ仲裁を依頼した結果(小室の代…
通常の書影はオモテ表紙(表1)のみを掲げるが、本誌は中綴じ両開きという特殊な性格の雑誌であるため、開いた状態の書影を掲げる。 ヨコ組●もくじ 特集「身近になったデザインの国際舞台」――Y1 ランドー・アソシエーツ/ソール・バス ペンタグラム/H・シュ…
通常の書影はオモテ表紙(表1)のみを掲げるが、本誌は中綴じ両開きという特殊な性格の雑誌であるため、開いた状態の書影を掲げる。 ヨコ組▶▶▶もくじ 特集「揺籃期本――インキュナブラ」 文:雪嶋宏一 0.はじめに――Y1 1.活版印刷術の発明と伝播――Y2 2.インキ…
通常の書影はオモテ表紙(表1)のみを掲げるが、本誌は中綴じ両開きという特殊な性格の雑誌であるため、開いた状態の書影を掲げる。 ヨコ組●もくじ 特集:マヤ文字の謎 文:八杉佳穂 撮影:畠山崇 マヤ文明とは――Y2 マヤ文字のなりたち――Y4 マヤ文字はどう読…
通常の書影はオモテ表紙(表1)のみを掲げるが、本誌は中綴じ両開きという特殊な性格の雑誌であるため、開いた状態の書影を掲げる。 ヨコ組▶▶▶もくじ 特集:D・T・Pの現在 座談会・1「DTPと組版をめぐって」鈴木一誌/府川充男/冨田信雄――Y2 座談会・2「DTP…
通常の書影はオモテ表紙(表1)のみを掲げるが、本誌は中綴じ両開きという特殊な性格の雑誌であるため、開いた状態の書影を掲げる。 ヨコ組▶▶▶もくじ 特集:キュレーションの世界 トランス・トーク/伊藤俊治+岡部あおみ+草原真知子――Y2 ▶キュレーターの世…
通常の書影はオモテ表紙(表1)のみを掲げるが、本誌は中綴じ両開きという特殊な性格の雑誌であるため、開いた状態の書影を掲げる。 ヨコ組●もくじ 特集:不況でデザインはどう変わるか 不況時代にデザインは常に再生する 柏木博――Y2 佐藤雅彦 Creative Dire…