2017年に入手し、はてなフォトライフかflickrを活用して公開しようと思っていた明治36年版秀英舎製文堂の総合見本帳である『活版見本帖』ですが。
デジタル資源のアーカイブとして活用する際の制限・能力ということを勘案し、Internet Archiveで公開しました。
和文系がデジタル資料の末尾側から縦書き、欧文系が冒頭側から横書きとなる両開きになっています。
Internet Archiveで公開したことにより、IIIFなデジタル資源として活用可能になっています。
http://iiif.archivelab.org/iiif/seibundo1903specimen
お試しください。