2005-01-01から1年間の記事一覧
築地五号が前記型から後期型に移行する時期について(http://dosei3.no-ip.org/~uakira/n/?date=20040811)、小宮山博史さんの「タイポグラフィの世界 書体編」連載第6回にてご紹介をいただき、ありがたやありがたやと思ってゐましたが。 府川充男さんの『聚珍…
作品を取り上げられた方々の大多数が、特集の表題「日本のタイポグラフィ1995-2005」にちなんだ「言葉」を寄せられてゐる。 長めの方もゐれば、短めの方もゐて。 短めの方の五傑に入るだらう府川充男さんの言葉「タイポグラフィ=擺書術は、嘗ても今もこれか…
昨年暮れは『デザインの現場』2004年10月号を眺めながら、サントリー新モルツ4種を飲み比べ、俺ァつくづく書体の味はひも4水系の違ひも判んねぇんだなぁと思ったものだった。 年末年始は、『聚珍録』が忙しくてセミナーの企画が流れちまったんだべなぁと思ひ…
アイエ書店仙台駅前店の閉店については河北新報でもカラー写真入りで報じらってたっけけど http://d.hatena.ne.jp/mashco/20050314#1110782900 、その閉店発表の前日、同じ仙台駅前圏に店を構へるブックスオオトリもまた、3月19日での閉店を発表してゐた、っ…
大日本スクリーンのサイトで連載されている小宮山博史さんの「タイポグラフィの世界 書体編」http://www.screen.co.jp/ga_product/sento/pro/ 、先日第7回が掲載されましたが、相前後して、第1回から第4回までのPDF版に図版が加へられてゐました。id:mashco…
リョービ印刷機販売の雑誌『アステ』を復刻合本した『活字の歴史と技術』という本が出るそうで。 http://www.trc.co.jp/trc/book/book.idc?JLA=05008862 常に蓄えは乏しい状態ですが、どうしてこうも大型重要出版物が続きますか。
まだAmazonでは検索できないけれど、三省堂のページでは「好評発売中」になった模様。 内容紹介ページに新たに加わった「聚珍録の賛」 http://www.sanseido.co.jp/publ/syuchinroku.html#2 が、またイイ。 かつて私は府川さんに、《『聚珍録』の企画は http:…
府川充男さんの『聚珍録』: http://www.sanseido.co.jp/publ/syuchinroku.html 表紙のデザインも当然著者自らがっつーごどで、突貫工事中の現在、まだ出来上がって無ぇんだべねー。