先日から、活版時代の行頭禁則を確認してみようと思っていたので、丸善『学鐙』の行頭・行末を眺めてみた。 昭和十七年十二月頃だと、外来音の小書き拗促音と長音符が行頭許容になっている。 戦後も同様で、ここには昭和二十六年二月、二十七年三月、三十年…
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