12月10日発売の『アイデア』368号「日本オルタナ精神譜 1970-1994 否定形のブックデザイン」に、「近代日本語活字書体小史」という文を書かせていただきました。
- 作者: 誠文堂新光社
- 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
- 発売日: 2014/12/10
- メディア: 雑誌
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ご高覧いただければ幸いです。
この368号で「日本オルタナ出版史」三部作が完結する記念に、神保町の東京堂ホールでトークショーが開かれることになりました。
日本オルタナ出版史3部作 完結記念
郡淳一郎×山中剛史×山本貴光×内田明×扉野良人×室賀清徳 トークショー日時:2014年12月15日(月)19時〜(開場18時30分)
登壇者:郡淳一郎、山中剛史、山本貴光、内田明、扉野良人、室賀清徳
場所:東京堂書店神田神保町店6階 東京堂ホール
参加方法:参加費800円(要予約・ドリンク付き)
*参加方法などの詳細は、会場のウェブサイトに。
どうも自分だけ場違いなんじゃないかと気後れしないでもないんですが、「五人のうち自分を含めて三人がはてなー」だと思えば多数派なのでした(山中剛史さん、山本貴光さん)。
また、実は三部作首謀者の郡淳一郎さんと自分は同年同月生まれ。
多数派だから何なんだ、同年同月生まれだから何なんだと言われてしまいそうですが、御用と御急ぎでない方は、ぜひ。
12月8日追記。急遽扉野良人さんの参加も決まった模様。「六人のうち自分を含めた四人がはてなー」だ!