「Happy Public Domain Day」へと日付が変わったタイミングで、Oradano明朝GSRRフォント〈戊戌アップデート〉を実施しました。今回のアップデートで青空文庫使用上位3000字に達し、これを区切りとして暫く休眠します。
1月27日に阿佐ヶ谷美術専門学校で、連続セミナー「タイポグラフィの世界」最終シリーズ(全4回)の3回目として、「日本語活字を読み込む」という話をさせていただきます。宣伝動画を作ってツイッターで告知してみているのですが、少なくとも自分のPC環境ではこの「はてなダイアリー」内で動画の画面をクリックしても再生されず、下記ツイート内の日付文字列または鳥マークでリンクされているツイッターのサイト内に移動することではじめて再生可能になる模様。ご笑覧ください。
連続セミナータイポグラフィの世界6(五号明朝)
— UCHIDA Akira (@uakira2) 2017年12月20日
金属活字考(二号明朝)
2018年1月27日(五号明朝)https://t.co/OEao3d04Ij(8ポCentury)
異なる大きさの活字をキッチリと組み合わせて使うことができるというのは、実はとても凄いことで、日本語活字の体系化には「長い時間」が必要でした。 pic.twitter.com/67tQ0Mp2g2
色々落ち着いたら、以前着手してすぐに放置することとなってしまっている「府川充男撰輯『聚珍録』(三省堂、2005)愛読者Wiki(暫定版)」を再開しようと思います。
府川充男撰輯『聚珍録』(三省堂、2005)愛読者Wiki(暫定版)https://t.co/DdFIqrUP5x(どういうことをやろうとしてるか…というのを示せるんじゃないかと思う最小限のデータセット)
— UCHIDA Akira (@uakira2) 2016年3月2日
(Oradano明朝のターンが突然始まってしまったので、『聚珍録』愛読者Wiki https://t.co/DdFIqrUP5x は暫く開店休業。)
— UCHIDA Akira (@uakira2) 2016年4月20日